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本文是一篇日本语言学论文，本研究对日语专业学习者的动机和不安的实际情况进行了考察。另外，对调整为日语专业的学生和第一志愿学生的不同点进行了研究，补充了日语专业的研究对象。其中，关于以日语专业学生为对象的学习动机和不安的内部构造的阐明，还有一些地方还没有弄清楚。众所周知，动机和不安随着社会的变化而不断变化。

1先行研究

2.1 動機づけの研究動向

1.1.1 動機づけについての理論基礎

20 世紀 60 年代から、第二言語習得研究において、動機づけに関する研究が盛んに行われてきた。多くの言語学者と教育学者が第二言語習得研究分野の動機づけの効果に注目した。その中、Gardner と Lambert の研究は現代第二言語学習動機づけ研究の基礎となり、今までの学習動機づけ研究に大きな影響を与えた。 Gardner と Lambert が提唱した動機づけ理論（motivation theory）は、初めて第二言語習得の社会性について唱えた。いわゆる、学習者は言語知識を学ぶだけでなく、目標言語の社会の文化と価値観を身につける必要もあるという視点である。彼らの研究は心理学において動機づけの研究に合わせ、社会性という概念を初めて提出した。したがって、この時期は「社会心理学的アプローチの時代」（The social-psychological period）とも言われる。

20 世紀 80 年代まで、第二言語学習動機づけについての研究は、Gardner と Lambertの研究を主とした。しかし、20 世紀 90 年代に入ると、Gardner が提出した動機づけ理論（motivation theory）への批判もますます増え、Gardner の学習動機づけ理論は実際の教育場面とのつながりが弱く、授業には役立たないという批判もある。そこで、Dörnyei を代表とした多くの言語学者は Gardner の学習動機づけ理論を補足するために、学習者の認知機能と動機づけと学習情景に注目し、新たな学習動機づけ理論を提出した。この時期は「認知・状況的アプローチの時代」（The cognitive-situated period）と言われた。Dörnyei (1994) は、それまでの第二言語の動機づけ研究から得られた結果を、(1)「言語レベル (language level) 」、(2)「学習者レベル (learner level) 」、(3)「学習状況レベル(learning situation level) 」の３レベルに整理し、動機づけの構成要素としてまとめた（守谷 2002）。第二言語習得において学習者が体験する多くの要因を一つ一つ考え、各要因を総じて学習動機づけの解釈を試みた。

図 2.1 Gardner の社会教育モデル（2005）（史（2016）が引用するものを参考に）

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1.2 不安の研究動向

1.2.1 不安についての理論基礎

心理学の影響を受け、第二言語習得においても、その実証研究は 1970 年代から始まった。この時期の研究は Gardner の研究を中心として、学習者の内的要因を研究した。その一連の研究で、不安は重要な要因の一つとして注目されていた。しかし、元田（2005）によると、この時期の研究は、「複雑的で混乱させる結果」をもたらし、不安が第二言語習得においてどのような位置づけにあるのかを明確にすることができなかった。したがって、この時期は第二言語不安研究の「模索期」と称された。この時期での第二言語不安についての研究は、主に Gardner を主とした。Gardner が動機づけを中心とした研究の中で、不安は動機づけや態度などの情意要因と異なる概念であると示された。また、Gardner は、第二言語場面において特定な不安尺度を提出することが必要であると主張した。Gardner の一連の研究は、不安を中心とした研究ではないものの、初めて第二言語場面において不安尺度を作成し、そのあとの研究に大きな影響を与えている。

1980 年代に入ると、第二言語不安についての実証的研究は引き続き、Horwitz の研究を中心として多くの研究が発表された。この時期の研究は社会心理学の観点が導入され、それ以降の第二言語不安研究に大きく影響している。この時代は第二言語不安研究の「展開期」と称された。心理学の概念を取り入れた Horwitz の研究によると、第二言語不安は「コミュニケーション不安」、「負の評価に対する不安」と「テスト不安」という三つの要素から構成する。「コミュニケーション不安」は、他人と交流することに対する恐れや不安を指すものである。「負の評価に対する不安」は、他人の評価に対する恐怖感、喪失感と他人からの負の評価の予期的心理である。「テスト不安」とは、失敗を恐れる気持ちに起因する言語運用不安である。（王（2013））また、Horwitz は Gardner の AMTB（the attitude／motivation test battery）を参考し、外国語教室不安尺度（FLCAS：foreign language classroom anxiety scale）を作成した。Horwitz の研究を中心としたこの時期における第二言語不安についての研究、特に概念と研究方法は、今までの第二言語不安研究の発展に大きな影響を与えている。

図 2.2 第二言語不安の階層図（元田 2005 を引用する）

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2、調査

2.1 調査対象

本研究は、2019 年 12 月 16 日から 20 日まで、某大学学部において日本語科一年生から三年生まで、合計 678 名の学生を研究対象として、インターネットで、匿名アンケート調査を実施した。解答用紙は 636 人分回収し、回収率は 93.8％である。そのうち、一年生173 名で、二年生 235 名で、三年生 228 名で；男性 196 名で、女性 440 名である；調整を受けた大学生は 211 名で、第一志望大学生は 425 名である。具体的な情報は以下の通りである。

表 3.1 調査対象の状況