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本论文调查的问题是，首先就多功能的能力设置了9个问题，多功能的应用有5个问题，综合教材中模式的意识和应用各有5个问题，共计23个问题的问卷调查。设定了五个问题的选择项，五个选择项从等级1到5的五个级别。如果水平高的话，意味着这个阶段的能力和意识强。另外，通过选择的人数多少，可以明确大学生全体的状况。对日语专业的学习者进行问卷调查后，回收了88份，分析后得出了关于学习者的多能力的以下结论。（1）处于中间状态等级3的学习者占43.43%，最多。也就是说很多学习者发现多功能能力还不够；（2）等级4的学习者占34.85%，排在第二位；（3）最高水平5的学习者仅占12.63%；（4）等级1和2意味着能力非常不足，加上等级3的学习者，52.52%的学习者需要努力提高多能力。

第 1 章 はじめに

1.1 マルチモーダル ディスコース理論について

マルチモーダル ディスコース理論はメディア技術とディスコース理論を背景に発展してきたものである。メディア技術の発展により、多様な記号資源が結ばれ、以前と異なる新しい意味を構成することが可能になった。言語、視覚、音声、三次元空間等の角度から人間交際を研究する条件が備わった。それによって、言語を単一のモードで扱う伝統的な分析の方法を見直す必要が生じてきた。理論の面では、20 世紀 70 年代の批判的言語学、Halliday1の選択体系機能言語学分析方法、ディスコース語義2の提出がディスコース分析を新しい段階に導いた。20 世紀 80 年代後半、Kress & van Leeuwen(1996、2003)は選択体系機能言語学にもとづき、言語以外の意味構成に注目し、視覚デザインの文法を提出し、観念的機能、対人的機能、テキスト形成的機能の三つの面から図の視覚記号について意味関係を分析している。21 世紀になって、マルチモーダル ディスコース分析がディスコース分析から独立し、独自の理論構築と研究方法を発展させるようになる。そこでマルチモーダル ディスコース分析は、伝統的なディスコース分析、記号学、選択体系機能言語学、批判的言語学等と結ぶ斬新な研究分野となり、その理論3がますます注目されるようになった。

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1.2 マルチリテラシーズの提出と教育現場への導入

1.2.1 マルチリテラシーズの提出

経済グローバル化の背景の中で、交流の手段や文化や言語が多様化してきた。1996 年イギリスやオーストラリアから 10 名以上の学者がアメリカに行き、現地の学者と一緒に新しい環境背景における教育改革の未来を検討した。学者たちの研究グループはニューロンドングループ（New London Group）と呼ばれ、マルチリテラシーズの研究が進められた。その後、マルチリテラシーズ4（multiliteracies）という概念が提出された。マルチリテラシーズとはメディアや多様なモードを含む情報や意味を読み取る能力であると Jewitt＆kress(2003)は指摘している。リテラシーを教育現場でどのように学生の人生計画と個人的発展に生かすかという問題の対策として、マルチリテラシー教授法が提出された。この教授法は世界各国で広い影響を与え、現代言語教育研究のブームとなっている。マルチリテラシーズはグローバル化の影響を受け、文化、言語の多様化につれて現れたものである一方、ニューメディアによるマルチモーダル表現手段の頻用につれて必要なものとなってくる。ニューメディアの急速な発展のため、人々の交流手段が豊富になり、教育活動において教学道具も変わった。例えば人間交流は、携帯電話やコンピューターがあればどこでもいつでもできるようになった。またビデオチャットは、以前はコンピューター通信だけだったが、現在では携帯でも可能になった。交流手段が単一のモードに限らなくなり、多様なモードの統合でディスコースの意味を構成することになった。視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚の組み合わせ或いは言語文字、絵、レイアウト等を一つ一つ独立のモードと見なし、異なるモードの組合せで共通の意味を表すのが現代のマルチモーダル特徴の応用といえる。

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第 2 章 先行研究

2.1 マルチモーダル ディスコース理論の発展と応用

2.1.1 ディスコースについて

「ディスコース」という言葉の意味は英語で「TEXT」と「DISCOURSE」の二つの単語にあたるが、学者によって使われる意味が異なる場合がある。「TEXT」を書き言葉或いは話し言葉として使ったりすることは「DISCOURSE」と同じである。つまり二つの単語とも書き言葉や話し言葉として使われている。本研究では多様なモードで組み合わせたものを「ディスコース」と呼ぶ。人間交流の談話も教材にある図文についての文章も「ディスコース」である。元々ディスコースとは人間交流のことで文以上の言語単位である。ここで注意すべきなのはマルチモーダル世界でディスコースが言語形式上の単位ではなく、大きさや長さとも関係なく、意味上の単位である(Halliday & Hasan1976)。ディスコースは総合的な意味を表し、顕著なディスコースの特徴を持っている。ディスコースは話題の意味が中心で、構造がロジック的特徴を持ち、各モードの機能が独立しており、コンテクスト8に依拠して、交流する双方が互いに意味を理解できる機能を持っている。Beaugrande & Dressler（1981）はディスコースの判断基準を７項目提出している。食い合い(Cohesion)、貫き(Coherence)、目的性(Intentionality)、許容性(Acceptability)、情報(Informativeness)、情景(Situationality)、互文(Intertextuality)の７項目である。ディスコースの分析は Harris(1952）の構造についての研究に遡る。しかし Harris が研究したのはディスコースの構造と機能ではなく、文の形容詞と名詞の位置である。その後 20 世紀 60-70 年代からディスコースの研究が急速に増えてくる。20 世紀 60 年代のディスコース言語学の覚醒から 90 年代の巨大な発展及び 21 世紀の学際的な研究の発展まで、研究対象は文学的ディスコース、日常会話、インタビュー、スピーチ、電子的ディスコース等から、情報技術の発展につれ、電子メール、ネットチャット等の電子的ディスコースへと続く。それと同時に、マルチモーダル ディスコースの研究も速やかに発展してきた(唐青葉 2009)。Halliday を代表とする選択体系機能言語学では、文法がディスコース研究の重要性を持ち、文をディスコースのメタファーの一種とする。選択体系機能言語学と他の社会批評理論の統合に基づき、批評ディスコース分析理論が誕生した。批評ディスコース分析理論では、ディスコースが広い文化環境を背景にし、選択体系機能言語学の適用性を証明し、ディスコースの総合的な研究を具体的なディスコース(例えば法律、教育、学術、インフォメーション等)の研究分野に広げられた。選択体系機能言語学の理論系統の改善はディスコース言語学の発展を進めたと言える。

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2.2 マルチモーダル ディスコースを英語教材に応用する研究

本研究は教材の分析を行うので、まず英語教材本论文由英语论文网提供整理，提供论文代写，英语论文代写，代写论文，代写英语论文，代写留学生论文，代写英文论文，留学生论文代写相关核心关键词搜索。